「てきとうローストビーフ」
あか牛の肉を焼きました。
赤身ブームの到来のおかげで焼き肉屋さんやフレンチでも
"赤身肉"という文字を頻繁に見かけるようになりました。
焼きあがりを一度落ち着かせて、スッとナイフを入れる。
繊細な肉質は、適度な噛み応えを持ち、噛みしめるほどに味が出てくる。
野菜や果物と同様に"瑞々しい"という表現が適当に思える。
毎日は必要ないかもしれない、たまに食べるからこそ
力が漲ってくるのが実感できます。
このような肉焼きは正直レシピ化は不可能に思います。
肉の形状、脂の入り具合、塩の種類、オーブンの性能・・・などなど
あまりにも個体差がありすぎますね。何度も失敗してきました。
備忘録として写真だけを掲載します。
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