「ローストポークのホットサンド(屋外調理)」



贅沢お肉の余韻は、次の日の朝ごはんに。


キャンプ料理の続き。
前夜に余ったローストポークを使って、贅沢にもホットサンドを作ることにした。
分厚く切った豚肉にスライスチーズを重ねて、マヨネーズとマスタードを。
まるでアートのような光景だ。 

どこまで挟めるのかの限界に挑むような、遠慮のないボリューム感。
ゾクゾクと沸き上がってくる背徳感が、おいしさを増幅させる。

あつあつのホットサンドにかぶりつく。
サクッとした香ばしいパンを噛み締めると、
ぎゅっと詰まった生地から、じゅわっと溶け出すバターの香り。

何気なく入れてみたトウモロコシの粒達が、ぷちん、口の中で弾ける。
とろけたチーズの塩気と混ざり合って、癖になるような甘じょっぱさ。

ああ思い出しただけでも、唾液がでる
 

・屋外調理編では写真のみ掲載します。

 


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