「カリフラワーと平目のカルパッチョ」



意外にも日本発祥の料理、魚のカルパッチョ。


イタリア料理のカルパッチョとは本来、牛肉を薄切りにした料理のことらしい。
実は生魚をカルパッチョとして定番メニューへと昇華させたのは日本人…。
うんちくはさておき、素材勝負なシンプルな料理。
白をテーマにして、薄くスライスしたカリフラワーを添えました。

好みにもよりますが、淡白な白身の場合は
マリナードにお醤油と砂糖をちょろっと加えて、
旨味を補ってあげると味に深みがでて美味しくなります。

魚が生臭いと感じたら、おろしにんにくを少量。
生臭さを抑え、にんにく臭くもなりません。
あくまで、味付けではなくマスキングする感覚で使うこと。

ぜひお試しください。

〈材料メモ〉
平目、カリフラワーお好みのビネガー、EXヴァージンオリーブ油、
岩塩、黒胡椒、ピンクペッパー、醤油、砂糖


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